[レポート]「Building serverless applications with AWS SAM」セッションでハンズオンしてみた #reinvent

こんにちは、こんばんわ。 「re:Invent2022楽しかったなーと振り返っています。」 どうも、CX 事業本部 Delivery 部 @札幌の hiro です。

re:Invent2022の現地（ラスベガス）イベントについての内容になります。

はじめに

「Building serverless applications with AWS SAM」のセッションに参加してきたので、その内容についてお話ししていきたいと思います。

概要

The AWS Serverless Application Model (AWS SAM) is an open-source framework for building serverless applications. In this builders’ session, learn how to use AWS SAM templates to manage serverless infrastructure as code and the AWS SAM CLI to build and deploy your application. You must bring your laptop to participate.
（直訳:
AWS Serverless Application Model (AWS SAM) は、サーバーレスアプリケーションを構築するためのオープンソースのフレームワークです。このビルダーズセッションでは、AWS SAM テンプレートを使用してサーバーレスインフラをコードとして管理する方法と、AWS SAM CLI を使用してアプリケーションを構築およびデプロイする方法を学びます。参加にはノートPCの持参が必要です。

内容

Builder’s sessionというカテゴリで、ハンズオン形式でAWS SAMを使ってアプリケーションを作成する内容でした。

専用のアカウントを受け取り、AWSのworkshop studioで記載されている内容を手順通りに進める形です。

以下のリンクからもハンズオンを体験できるのでぜひお試しください。

※ただし、以下リンクは実際に提供されたハンズオン内容とは異なります

https://catalog.us-east-1.prod.workshops.aws/workshops/d21ec850-bab5-4276-af98-a91664f8b161/en-US/introduction

流れ

• AWS SAMとは？
• 作成するアプリケーションの構成
• AWS Cloud9で環境構築
• 動作確認

上記のような流れでハンズオンが行われました。

ハンズオンの内容を少し紹介

■AWS SAMとは？

そもそもAWS SAMって何だっけというところから振り返りを行っていました。

■作成するアプリケーションの構成

AWS SAMを利用して構築するアプリケーションの構成図を展開していました。

■AWS Cloud9で環境構築

AWS Cloud9を利用して環境構築を行っていました。

■動作確認

実際に構築したアプリケーションを閲覧するために、吐き出されたURLにアクセスして、自分な好きなペットを選択できるシンプルなアプリケーションを作成していました。

苦戦したところ

AWS SAMを普段から利用しているおかけで、苦戦することはありませんでした。

しかし、一発目のハンズオンということもありどういう流れで進んでいくのかをキャッチアップしていくのに時間がかかりました。

最後に

元々、AWS SAMが好きで今回のセッションを選択しましたが、初めてのハンズオンということもあり、ちょうどいい感じでした。 ではでは。